PHP 互換性対策

PHPアップデートで
WordPressサイトが
急に表示されなくなる前に

⚡ 今もっとも対応必須なのは PHP 8.5(PHP 8.0〜8.5 すべてに対応)

自作テーマを運用している中小企業・個人事業主の方へ。
1997年から PHP を扱う代表が、テーマファイルを直接拝見して
互換性を診断します。

まずはブラウザで無料チェック

ブラウザで簡易チェックを試す

zipをブラウザで解析・ファイル送信なし

こんな通知、
届いていませんか?

From: support@◯◯server.jp

Subject: 【重要】PHP バージョンアップグレードのお知らせ

平素は◯◯サーバーをご利用いただきありがとうございます。
お客様のサーバーで稼働中の PHP 8.1 は、 2026年◯月◯日PHP 8.5 へ自動アップグレードされます。

互換性のないコードがある場合、サイトが正常に表示されなくなる可能性があります……

何もしないとどうなるのか?

⏰ 緊急性

主要レンタルサーバーの
自動アップグレード予定

サーバー会社のスケジュールは決まっています。
通知が来てから慌てる前に、診断だけ先に済ませておくと安心です。

レンタルサーバー PHP 8.0 廃止 PHP 8.1 廃止 対応必須レベル
XServer 2026年中 2027年予定
ロリポップ! 告知済 2026年後半予定
さくらのレンタルサーバ 告知済 2027年予定
ConoHa WING 告知済 未定
wpX Speed 告知済 2026年予定

※ 上記は仮の参考情報です。最新の予定は各サーバー会社の公式サイトでご確認ください。
※ 「対応必須レベル」は、PHP バージョン強制アップグレードまでの猶予と影響度から当社が独自評価。

なぜ「自作テーマ」
だけが危険なのか

公式テーマ・有料テーマ

作者が PHP のバージョンアップに合わせて更新を出してくれます。 管理画面の「テーマ更新」ボタンを押すだけで対応完了。

自作テーマ(カスタムテーマ)

誰も面倒を見ていません。 当時の制作会社が連絡取れなかったり、社内担当者が退職していたりすると、サイト所有者が自分で動かない限り更新されません。

特に 2018年以前に制作されたテーマは、当時は標準だった書き方が現在は非推奨・削除になっているケースが多く、PHP 8.5 で停止するリスクが高まります。

PHP 8.5 で実際に止まる
5つの書き方

非エンジニアの方にもわかるよう、まずは比喩で説明します。
実際のコード例は各項目末尾の「コードを見る」をクリックしてください。

01

nullを「鍵」として使う書き方

たとえると 住所欄を空欄のままハガキを投函するようなもの。以前は配達員さんが察してくれていましたが、PHP 8.5 では「住所が無いので運べません」と差し戻されます。

どこで起きる?テーマファイル内で `array_key_exists($key, $arr)` のように、$key が空(null)になりうる場面で使っていると、警告→将来的に致命的エラー。`$arr[$nullable_key]` も同様。

2018年以前に書かれたテーマで頻出
コードで見る(PHP の知識がある方向け)

Before(PHP 8.5 では非推奨/将来削除)

$key = $_GET['type'] ?? null;
if (array_key_exists($key, $config)) {
  // ...
}

After(推奨される書き方)

$key = $_GET['type'] ?? '';
if ($key !== '' && array_key_exists($key, $config)) {
  // ...
}
02

バッククォートでサーバーコマンドを呼ぶ書き方

たとえると 便利な裏口で、開発者が「ちょっと外のコマンドを呼びたい」時によく使われていました。PHP 8.5 ではこの裏口に「閉鎖予定」の張り紙が貼られます。

どこで起きる?画像変換やサムネイル生成で `` `convert ... ` `` のような書き方をしているテーマやプラグインは要確認。`shell_exec()` への置き換えが必要。

古い画像処理ライブラリを抱えているテーマで散見
コードで見る(PHP の知識がある方向け)

Before(PHP 8.5 では非推奨)

$result = `ls -la /tmp`;

After(推奨される書き方)

$result = shell_exec('ls -la /tmp');
03

型変換の古い書き方

たとえると 昔の駅名を呼び続けているようなもの。通じはしますが、PHP 8.5 ではアナウンスが流れます。

どこで起きる?`(integer)` `(boolean)` `(double)` `(binary)` といった旧名のキャストは非推奨。`(int)` `(bool)` `(float)` `(string)` への書き換えが必要。

PHP 4〜5系で書かれたコードを引き継いでいるテーマ
コードで見る(PHP の知識がある方向け)

Before(PHP 8.5 では非推奨)

$id = (integer) $_GET['id'];
$flag = (boolean) $value;
$amount = (double) $price;

After(推奨される書き方)

$id = (int) $_GET['id'];
$flag = (bool) $value;
$amount = (float) $price;
04

case文をセミコロンで終える書き方

たとえると 文末の句読点が「。」ではなく「;」になっているような違和感。動きはしますが、PHP 8.5 では「正しい書き方」を促す警告が出ます。

どこで起きる?`switch` 文の中で `case 'foo';` のようにコロンの代わりにセミコロンを使う書き方は非推奨。

タイプミスが温存されている古いコード
コードで見る(PHP の知識がある方向け)

Before(PHP 8.5 では非推奨)

switch ($type) {
  case 'post';
    // ...
    break;
}

After(推奨される書き方)

switch ($type) {
  case 'post':
    // ...
    break;
}
05

__sleep() / __wakeup() の旧シリアライズ

たとえると 古い金庫の鍵をまだ使っているようなもの。新しい金庫(__serialize() / __unserialize())への移行が促されます。

どこで起きる?オリジナルクラスを定義しているテーマ・プラグインで `__sleep()` `__wakeup()` を使っていると、PHP 8.5 ではソフトデプリケート扱い。将来削除に備えて `__serialize()` / `__unserialize()` への移行が必要。

独自キャッシュ機構を持つテーマで稀にあり
コードで見る(PHP の知識がある方向け)

Before(PHP 8.5 ではソフトデプリケート)

class MyCache {
  public function __sleep() {
    return ['data', 'expires'];
  }
  public function __wakeup() {
    $this->reload();
  }
}

After(推奨される書き方)

class MyCache {
  public function __serialize(): array {
    return ['data' => $this->data, 'expires' => $this->expires];
  }
  public function __unserialize(array $data): void {
    $this->data = $data['data'];
    $this->expires = $data['expires'];
    $this->reload();
  }
}
他にも、配列以外の値を `[]` や `list()` で展開した時の警告、disable_classes INI 設定の削除、 class_alias() で「array」「callable」を使えなくなる変更などがあります。

3分でわかる
簡易セルフチェック

※ 全てのサイトが止まるわけではありません。あくまで傾向の目安としてご活用ください。

以下のうち 2つ以上当てはまる場合、PHP 8.5 への自動アップグレードで影響を受ける可能性があります。

  • 2018年以前に作られたテーマを使い続けている
  • テーマの作者と現在連絡が取れない(個人発注・退職した社員など)
  • 過去2年間、テーマの更新を一度も行っていない
  • 管理画面の「サイトヘルス」に PHP 関連の警告が出ている
  • FTPでテーマフォルダを見たとき、`.php` ファイルを直接編集した形跡がある
  • レンタルサーバーから「PHP バージョン自動アップグレード」の通知メールが届いている

気になる項目があった方は、まずブラウザで実際にチェックできます。

ブラウザで無料チェックを試す
ブラウザ完結・無料・登録不要

テーマフォルダを
ブラウザで簡易チェック

zipファイルを選択するだけで、PHP 8.0〜8.5 で問題になりそうな箇所を抽出します。 解析はすべてお使いのブラウザの中で完結し、ファイルはサーバーに送信されません。

📌 チェック範囲を選択

選択範囲で発生する非推奨・削除の問題のみを抽出します。サーバーからの自動アップグレード通知に合わせて選んでください。

🔧

zipの作り方がわからない方へ 近日公開

現在アクティブなテーマを1クリックでzipダウンロードできるWordPressプラグインを準備中です。 管理画面から直接エクスポート → そのまま下のチェッカーで解析できます。

📩 公開時にメールでお知らせを受け取る

お問い合わせフォームに「PHP 8.5 プラグイン公開通知希望」とご記入ください

⚠ 検出結果について

機械的なパターンマッチによる簡易チェックです。実際にエラーになるかは前後の処理に依存し、 過剰検知(実際は問題ない箇所が検出される)が発生します。 正確な判定・改修方針については、無料診断またはご相談をご利用ください。

プロによる詳細診断について見る

PHP 8.5 対応の3つの選択肢

自分で対応 / 一般の制作会社に依頼 / サンバに依頼
それぞれメリット・デメリットがあります。

比較項目 自分で対応 一般の
制作会社
サンバ
PHP 専門知識 学習が必要 担当者による PHP 4 から PHP 8.5 まで全実装経験
事前無料チェック なし なし ブラウザ完結ツール提供(業界唯一)
価格透明性 不明(時間コスト) 見積依頼が必要 5万円〜・初回相談無料
技術的根拠 自己判断 担当者次第 FOM出版書籍執筆者が直接対応
対応スピード 数週間〜 案件混雑次第 5〜7営業日で診断レポート
失敗時のリスク サイト停止の可能性 追加費用発生も 事前診断で見積り確定

※ 一般の制作会社の項目は当社調べ。すべての制作会社が該当するわけではありません。

プロ目視・有料サービス

プロによる
詳細互換性診断

機械チェッカーで拾えない部分まで、1997年から PHP を扱う代表が目視で確認します。 診断レポートと、改修の優先順位・概算工数をお届けします。

ブラウザチェッカーとの違い

▲ ブラウザチェッカー(無料・入口)

  • ・構文レベルの機械的検出
  • ・全部「念のため」検出(過剰検知あり)
  • ・テーマ単体のみ

★ プロによる詳細診断(本体)

  • ・実際にエラーになるかを目視判定
  • ・プラグイン × テーマの相互作用
  • ・改修の優先順位と概算工数
  • ・ステージング環境での実機検証
💬

STEP 1 ・ 無料

お申込み後、
オンラインで30分のヒアリング
(現状把握・無料)

🔍

STEP 2

テーマファイルをお預かりし、
静的解析+目視で
詳細互換性をチェック

📄

STEP 3

5〜7営業日以内に
診断レポート+
改修見積りをお届け

詳細互換性診断レポート

5万円〜(税別)

※ テーマ規模・ファイル数で変動

初回30分のオンラインヒアリングは無料

※ NDA締結可

診断レポートに含まれるもの

  • テーマファイル全体の互換性チェック結果(ファイル名・行番号付き)
  • 各検出箇所の 実エラー判定(機械検知の過剰分を除外)
  • 修正の優先度(致命的 / 警告のみ / 将来削除予定)と推奨対応方針
  • 改修作業の概算工数・概算費用

※ 実際の改修作業・ステージング環境での動作検証は別料金となります(診断レポート内でお見積り提示)。
※ プラグインを含む診断は別途お見積りとなりますが、ヒアリング段階でご相談ください。

お問い合わせフォームに「PHP 8.5 互換性診断希望」とご記入ください

当社が選ばれる理由

📅

1997年からのPHP実績

PHP 4 の時代から PHP 8.5 まで、全バージョンの互換性問題に対応してきた実績があります。

📚

技術書執筆の実績

FOM出版『よくわかる HTML5 & CSS3 の解説書』を執筆。技術的な内容も専門用語を使わずご説明します。

🤝

中小企業との取引多数

千葉県柏市〜東京近郊の中小企業・個人事業主の方を中心に、長くお付き合いさせていただいています。

新しいPHPバージョンが出るたびに、ルールセットを継続的にアップデートしています。

PHP 互換性対応で
お声をいただきました

実際にご依頼いただいたお客様からの感想です。

「サーバーから自動アップグレードの通知が来て焦っていましたが、ブラウザのチェッカーで先に当たりが付き、診断レポートで具体的に何を直すかが見えました。3週間で改修完了、追加費用も発生せず、安心してお願いできました。」

飲食店オーナー K様

予約システム搭載WordPressサイト

サイトが真っ白になってからの相談でしたが、すぐに原因特定と応急対応をしていただき、その後で根本対応の診断もしてもらえました。技術書を書いている方が直接対応してくれる安心感は他にはなかったです。」

医院 院長 S様

医療系コーポレートサイト

「自社で対応しようと思っていたのですが、診断レポートを見て外部依頼の方が結局早くて安全だと判断。 プラグインとの相互作用まで見てもらえる点が、社内エンジニアでは難しい部分でした。」

中小企業 Web担当 M様

EC機能付きコーポレートサイト

※ 上記は仮の事例です。実際にお客様の許可をいただいてから差し替え予定。

よくあるご質問

Q テーマだけ最新の PHP に対応させたいのですが、サイト全体に影響しますか?
A

テーマファイルの修正だけであれば、サイトの見た目や記事データには影響しません。ただし、実際の作業前にステージング環境(テスト環境)で動作確認を行います。本番環境のバックアップを取ってから作業に入りますので、安心してお任せください。

Q 古いプラグインも一緒に診断してもらえますか?
A

ご相談ください。無料診断はテーマファイルのみが対象ですが、プラグインも含めた総合診断は別途お見積りでお受けしています。WooCommerce や Welcart など EC 系プラグインの互換性もよくご相談いただきます。

Q 改修にはどれくらいの期間と費用がかかりますか?
A

まず詳細互換性診断レポート(5万円〜・税別)をお出しし、その中に改修の概算工数・費用も含めてご提示します。診断レポートをご覧いただいてから、実際の改修発注をご判断いただける流れです。改修費用は規模により異なりますが、診断時点で正確な金額をお伝えできるため、安心してご検討いただけます。

Q 自社で対応したいのですが、相談だけでも可能ですか?
A

もちろん歓迎です。診断レポートをお渡しした後、社内エンジニアの方が改修を担当する形でも構いません。質問対応のみのスポット契約もお受けしています。

Q サーバー会社からまだ通知は来ていませんが、今動くべきですか?
A

通知が来てから動くと、移行期限まで時間が無くて慌てるケースが多いです。事前に診断だけ済ませておけば、いつ通知が来ても落ち着いて判断できます。診断は無料ですので、お早めの確認をおすすめします。

サイトが止まってからでは、
復旧に時間がかかります

PHP 8.5 への自動アップグレードは、サーバー会社のスケジュールで進みます。
通知が来てから慌てる前に、まずは無料診断から。

24時間受付 | 2営業日以内に返信いたします

まずはお気軽にご相談ください

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